レメディーの選び方・使い方☆「バッチフラワーレメディー」を選ぶ☆レメディーを選ぶ時には、今自分が感じている感情と、 指標を照らし合わせて選んでいきます。 自分で選ぶのが、基本ですが、初めての場合は、 プラクティショナーのカウンセリングや、信頼できる人のアドバイスを 受けるのも良いかも知れません。 最高6~7種類まで選んで、飲むことができます。 今の心の状態に加え、過去の履歴、家族関係、交友関係、仕事の状況、健康状態なども含めて、 どのような心の状態で、どのように感じているかを全体から観察するようにすると、レメディーがより的確に選びやすくなります。 ☆「バッチフラワーレメディー」の使い方☆ 幾つかの使用法があるので、自分にあった方法で使用します。 ★ストックボトルから直接口に垂らして飲む 市販されている原液(ストックボトル)から必要なレメディーを 直接口に垂らして飲みます。 38種類のレメディーは2滴、レスキューは4滴。 衛生上、スポイトの先に舌などが触れないように気をつけます。 状態が改善されるまで、一日4回以上飲むようにします。 ★ストックボトルから飲み物に入れて飲む 選んだレメディー(最高で6~7種類)を飲み物に2滴ずついれて、 ゆっくり飲みます。レスキューレメディーの場合は4滴。 飲み物は、熱い物でも、冷たい物でも、またカフェインやアルコールでもかまいません。 また、スープや食べ物に入れても大丈夫です。 状態が改善されるまで、一日4回以上飲むようにします。 ★トリートメントボトルを作る 長く続いている感情に使いたいときや、しばらく同じレメディーを 使いたいときは、トリートメントボトルを作っておけば、手間も省け 経済的です。 効果は、ストックボトルから飲んだ時も、トリートメントボトルから飲んだ時も、 変わらないと言われています。 1.30mlのトリートメントボトル(スポイド付き遮光ボトル)に ミネラルウォーターを肩口まで入れます。 2.選んだレメディーを2滴ずつ、レスキューレメディーは4滴、 トリートメントボトルに入れます。 (レスキューレメディーは1種類として、カウントされます。) 3.できあがったトリートメントボトルから、一日4回、1回につき 4滴飲んでください。(飲みたくなったら何度でも) 飲み物や食べ物に入れるか、直接口に垂らします。 できれば朝起きて1回、夜寝る前に1回。その間、間隔をあけて 2回以上飲みます。 飲みたい気分の時や必要性を感じれば、頻繁に飲むようにすると よいでしょう。 4.トリートメントボトルは、3週間で使い切るようにします。 保管は必ず冷蔵庫で。 5.感情に変化が合った場合は、レメディーを選び直します。 トリートメントボトルを作り直す場合は、ボトルを煮沸消毒し、 キャップとゴムのところは、よく洗い熱湯に通します。 そして1.から同じ要領で作ります。 ★その他の使い方 意識のない状態や、飲ませにくい状態の場合は、耳の後ろ、 こめかみ、唇、手首の脈の部分などに付けるようにします。 お風呂に使う場合は、それぞれのストックボトルから8~12滴入れます。 |